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リモートワークと農業について考える・思考実験

5G回線の普及によって、上記のようなサービスが、一気に身近になる未来がくるのは確実ですよね・・・・。
いや、もう、今更な感じもする動画ですけども。

農業と5Gについて、今朝の散歩の際につらつら考えていたんですが、(こんな感じ)

前職でも社内に出張での指導やら検査やらする人がけっこういて、「いやー、タイの空港で足止めくってさー」とかいう会話が普通に聞こえていまして、そこにいなきゃいけない理由ってなんだろうかなあと漠然と感じていました。

それから数年たって、僕は会社をやめて今のような状況で、「農」を考えることが多くなったわけですが、農業者の高齢化とともに、消えていくノウハウを、5Gとテレイグジスタンスをつかって次代に継承していくサービスとかつくれないかなーと思うわけです。

コロナによって、通勤とか満員電車とかが大きなリスクをもっていることが、一気に認知される中で、物理的な移動をともなわないビジネスの形も、また大きくかわっていくのでしょう。というか、変わりつつあるのが加速していくのうでしょう。

くま家でも、リモートーワーク用に、新規にPCをさっきぽちりました。
ありがとう、かみさん。

おっと、とりあえず、本日は時間がないので、続きはお昼にでもアップします。

そして!気が付いたら!午後9時!後半いってみよーーー!

いやぁ・・・・、自分アラフィフのオッサンなもんで、スマホで、電車の中でブログ書くのって苦手なんですよね。ですから、移動中は、もっぱら、スマホでyoutubeの勉強できる系の動画でINPUTしております。

お世話になっているところは、10時スタートですので、朝のラッシュは回避してますが、往復の2時間がいかにも、無駄な時間に感じております。
この二時間を、もっと別のことに使えたら、大変生産性があがるはずなのです!

現在、僕が目指そうと思っている1日の理想のタイムテーブルはこんな感じ。

  • AM3時:朝の散歩
  • AM4時:ブログ執筆
  • AM5時:その他仕事
  • AM7時:朝の支度・子供のお世話
  • AM9時:通勤
  • AM10時:お仕事
  • PM7時:通勤
  • PM8時:夕食・子供と遊ぶ
  • PM9時半:就寝

 

マーカーを引いた通勤時間=平日2時間。この時間を使える状況になれば、年間240日として480時間つまり、20日分の時間を自分に取り戻せる、というわけですよ。
20日ってすごくないですか?だいたい、普通の人が週休2日あれば、これは一か月分の稼働に等しいわけで、これを価値を生む行為につかえれば、単純に一か月分
年収が増える、という見方もできますよね。
(もっと言えば、1日8時間労働換算だと、60人日分ですが、これ3人月分の稼働ですよー。だから、きっと年収ベースで3か月分増やせます!)
ということで、現在絶賛リモートワークのインフラを構築しているわけです。

さて、話はもどって・・・・。

5Gが農業に及ぼす影響ですが、個人的にこうなったらいいなぁってのは、以下のような感じです。

  1. 本来農業=超アナログな世界、という認識ですが、今後、ノウハウの継承や、買い手の要求により、認証制度を通しての生産管理の仕組みを導入するケースが増えます。
  2. 生産管理の仕組みを糊のようにつなぐWEBサービスにより、「どこに?どんな?どれだけの?」農産物があるかが見える化されます。
  3. 自動化された物流インフラにより(コンテナの統一とかいるとは思いますが)農家から必要とする消費地にそれが運ばれる。

自動化された物流インフラって部分に5Gと、テレイグジスタンスが絡んでくるのかなーと思います。

あ、ちなみに、僕の中では、

思考実験=妄想!ですから!

ではでは、本日はこれまで。1日1更新!

さよなら。

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