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【45歳リストラ】社内SEから開発系の会社のお仕事になってわかったこと【社内SE=オワコン】

ちょっと、農は絡みませんが・・・。社内SE=オワコンだと思いませんか?

ITで飯を食うにも、場所によって見えているものは全然ちがうなってことです。

僕は間違っていたんだよ、これまでの働き方を・・・。

  • 社内の調整をする能力=会社変わったらつかいものにならん。
  • 上司や経営層の状況をチェックして、上司の心理状態をみて稟議を提出する能力=上司かわったら役にたたん!
  • 会社のインフラを管理する能力=インフラを維持管理するだけで、新しいインフラ管理の能力を学ぶ機会が減るぞ!

ということです。

なんせ、足掛け10年、社内のインフラの面倒を見たわけですよ。
たぶん僕の能力としては、インフラ管理の面倒を見始めた3年ぐらいで、打ち止めしていた(というのは言い過ぎかもですが)と思われます。

と、いうことで、現在おせわになっている会社になって感じたことは・・・・。

  1. メールはほぼこない!社内連絡はslackだけよ
  2. 机に引き出しないよ!紙はないよ!
  3. 上司の顔色?伺わないよ!?
  4. 仕事できる人の能力は、マジで神領域だよ!
  5. ・・・ただ、割と一般の会社の常識ない人、そこそこいるよ!?(いい意味で!笑)

という素敵な状況です。

あと、案件が数か月単位で切り替わるので、いろいろな経験値が詰めます。
この案件、もちろん、お客様あってのことですが、このお客様の立場ってのが、あえて言えば、僕の前職での蓄積を生かせる領域ですかねぇ。

という感じでもろもろやってたら、ちょいちょい、農業系の案件情報なんかも見えてきます。

そういった案件には、ガンガン絡んでいくようにしておりますので、1年後ぐらいには、農業系のITの人というポジションも取っていけたらと夢想をしております。

で、本日の結論。

  1. 常識なんて、立ち位置によって変わります。
  2. 今、あなたを、その常識が縛っているなら、立つ場所を変えてみましょう。
  3. 立つ場所が変われば、自分の棚卸と、進むべき方向の輪郭が鮮明になりますよ。

ということですよ。

では、今朝はこのへんで。

さよなら。

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